基本 見ずに全捨て

実家の私物を整理している。

私の母は凄まじく綺麗好きなので

断捨離という言葉が無い時代から

断捨離してました。

なので私の思い出の品は

一切合財ありません。

よく表彰されたり県の大会に行ったような

絵や作文等もことごとく処分されていて

とても清々しいです。

なぜか残っていた

小学2年生の時の日記帳が

唯一の思い出の品と言ってよいほど。

そんな綺麗好きの母からすれば

震えるほど物がある私の部屋。

今せっせと整頓中です。

今だから言える事だけど

当時は収納箱に収めて見た目がすっきりすれば

それでよいと思っていた。

でも、今その収納箱に死蔵品がいっぱい。。。

基本いちいち覗いて確認してると

思い出に浸ってしまうので

さっとみて基本全捨て。

丁寧にお気に入りの高級筆記用具を

多量に仕舞い込んでいたけど

もうインク等もでるかわかんないから

ケースごと全捨て！

と思ったけど、一応中を見てみたら

500円玉発見―――！！！

やったーーーー！！

すごくうれしくて

主人に報告したら

「そうすか」とドライな対応。

500円ごときで浮かれやがってと

冷ややか対応。

母に報告したら

「どうしてお金がそんなところに入ってるの！？信じられない。」

と、またも冷ややかな対応。

というか「お金はちゃんとお財布に入れなさい。」と怒られた。

はい、ごもっとも。